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OutSystems

ビジネスコンセプトをアプリケーションモジュールに変換する

コンセプトを特定したら、それをアプリケーションモジュールに変換する必要があります。正しく変換するには、以下の適切なバランスを見つけることが重要です。

1.処理する必要のあるモジュールが多すぎないこと

2.モジュールごとに管理可能な複雑さとライフサイクルの独立性を保持すること

適切なコンセプトの粒度の確認

Architecture Canvasの手法で特定されたコンセプトに関する以下の例について考えてみます。

これらのコンセプトを実装するために定義する必要のあるモジュールの数は、コンセプトの粒度によって異なります。アーキテクチャを定義するには、(この例のように)あまり細かいレベルでコンセプトを取り込む必要はありません。ただし、コンセプトの粒度は以下の基準による影響を受けます。

複雑さ

コンセプトが広すぎると1つのモジュールに実装できなくなるおそれがあります。たとえば、ユーザープロセス顧客管理に、いくつかのサブプロセス(特に、新規顧客のプロビジョニング、顧客動向の分析、顧客へのサービスの追加)が含まれているとします。

このユーザープロセスをいくつかのモジュールに分割することで、各モジュールの複雑さは管理可能になります。

独立したライフサイクル

すべてのサブコンセプトをまとめても複雑なモジュールにならないと予測している場合でも、機能を個別に管理する必要があるときは、モジュールをより小さなコンセプトに分割します。

これにより、異なる開発者の間で開発を並行して進めたり、ビジネススポンサーごとに異なる拡張ペースを維持したりすることができます。

サービスの分離
サービスを適切に抽象化するには、いくつかの連携パターンがあり、シナリオに応じてコンセプトをいくつかの技術的コンポーネントに分割する必要があります。

アーキテクチャの検証

コンセプトを整理した方法がArchitecture Canvasの推奨事項に準拠していることを確認するには、アプリケーションアーキテクチャを検証する方法に関する記事をご覧ください。

関連リソース

アプリケーションアーキテクチャを設計する方法に関する包括的なガイドについては、「OutSystemsアプリケーションのアーキテクチャを設計する」をご覧ください。