Skip to main content

 

 

 

 
Language:

 

 
 
 
OutSystems

Service Centerの構成を適用する

This article applies to:OutSystems 11

OutSystemsプラットフォームには、様々な機能領域での動作を構成するための設定が多数あります。これらの設定はService Centerで構成され、プラットフォームで生成されたアプリケーションに影響を及ぼします。

設定はその影響度に応じて(影響度の低い順に)3つのカテゴリにグループ化できます。

  • 操作
  • ランタイム
  • コンパイル時

操作設定

操作設定は、データベースに保存されます。操作設定の変更を保存した場合、設定に関するキャッシュを消去した後すぐに変更が有効になります(タイマーのスケジュールなど)。

ランタイム設定

ランタイム設定は、アプリケーションのランタイムの動作に影響を及ぼします。アプリケーションコードを再コンパイルする必要はありません。ランタイム設定を適用すると、アプリケーション構成の成果物が再生成されてアプリケーションのバイナリファイルの次にデプロイされます。このため、最初のアクセスでアプリケーションのリロードが発生してパフォーマンスが若干低下します。

アプリケーション、モジュール、エクステンションのランタイム設定を変更したときの動作は、環境全体のランタイム設定を変更したときと異なります。

アプリケーションのランタイム設定を変更する

アプリケーション、モジュール、エクステンションのランタイム設定を変更するときは、対応するService Centerの画面で[Apply]ボタンをクリックします。

Apply]ボタンをクリックすると新しいランタイム設定が保存および適用され、対象のモジュールがリロードされます。この時点で変更が有効になります(利用中のSOAP Webサービスの有効なURLなど)。

注記: Pivotal Cloud Foundryホスティングテクノロジーにデプロイする場合、ランタイム構成の変更を適用するために、影響を受けるモジュールを再デプロイする必要があります。この場合、最初のロードでパフォーマンスがさらに低下します(アプリケーションのサイズにもよりますが、通常は最大1分間にわたって低下します)。

環境のランタイム設定を変更する

環境のランタイム設定を変更する場合、変更は自動では適用されません。これは、すべてのアプリケーションをリロードすると環境が影響を受けるためです。まず変更を保存してから、その後、この操作の実行に最適であると考えられるタイミング([Environment Name]設定など)で変更を適用することができます。

環境のランタイム設定を適用せずに保存するには、対応する画面で[Save]ボタンをクリックします。

変更を適用するまでの間、適用を保留している構成が環境にあることを示す警告が表示されます。また、モジュールに警告記号が表示されます。

モジュールを再パブリッシュまたは再デプロイすると、保留中の環境のランタイム設定がすべて該当のモジュールに適用されます。

環境のランタイム設定を開発インフラ全体に適用するには、環境のランタイム設定があるいずれかの画面で[Save and Apply Settings to the Factory]ボタンをクリックします。

Save and Apply Settings to the Factory]をクリックすると、その画面の最新の変更が保存されます。そして、すべての保留中のランタイム設定が開発インフラ内のすべてのモジュールに適用され、すべてのモジュールがリロードされます。この時点で、すべての保留中の設定が開発インフラ内のすべてのモジュールで有効になります。

保留中の設定をモジュールに適用する

保留中のランタイム設定を開発インフラ全体ではなく一部のモジュールのみに適用するには、保留中の設定を適用するモジュールをすべて含むソリューションをService Centerで作成して[Apply Settings]をクリックします。

コンパイル時設定

コンパイル時設定は、アプリケーションのコンパイル処理に加えて、アプリケーションが実行時に提供する機能に影響を及ぼします([Date Format]環境設定など)。

コンパイル時設定を変更したら、モジュールのコンパイル時に新しい構成値が反映されるようにモジュールを再パブリッシュする必要があります。

以下の方法のうち1つを使用してモジュールを再パブリッシュすることができます。

Service Centerの場合
モジュール/エクステンションの詳細画面([Versions]タブ)で[Publish]をクリックする。
アプリケーションの詳細画面で[Publish]をクリックする。
ソリューションの詳細画面で[Publish]をクリックする。
Service Studioの場合
モジュールの1-Click Publish(F5)を実行します。

設定のリファレンス

以下の表は、既存のプラットフォーム設定、設定を構成できるService Centerの画面、各設定のタイプの一覧です。

アプリケーション設定

設定 Service Centerの画面 タイプ
Disable/Enable Application アプリケーションの詳細画面 ランタイム
Prefetch Resources アプリケーションの詳細画面 > [Operation]タブ コンパイル時
Deployment Zone アプリケーションの詳細画面 > [Operation]タブ コンパイル時
Server Request Timeout アプリケーションの詳細画面 > [Operation]タブ ランタイム
Securityの設定 アプリケーションの詳細画面 > [Security]タブ コンパイル時
Mobile Apps Generationの設定 アプリケーションの詳細画面 > [Native Platforms]タブ 操作
モバイルアプリの再生成が必要

モバイル設定

設定 Service Centerの画面 タイプ
Integration configurations - SOAP, REST and SAP モジュールの詳細画面 > [Integrations]タブ ランタイム
そのすべてのコンシューマにも適用
Auditing モジュールの詳細画面 > [Operation]タブ ランタイム
Remote Stack Display モジュールの詳細画面 > [Operation]タブ ランタイム
Debug mode アプリケーションの詳細画面 > [Operation]タブ コンパイル時
Light process execution アプリケーションの詳細画面 > [Operation]タブ コンパイル時
Activity Logging モジュールの詳細画面 > [Operation]タブ ランタイム
Screen Requests logging モジュールの詳細画面 > [Operation]タブ ランタイム
Service Actions logging モジュールの詳細画面 > [Operation]タブ ランタイム
Deployment Zone モジュールの詳細画面 > [Operation]タブ コンパイル時
Catalog モジュールの詳細画面 > [Operation]タブ コンパイル時
Run As モジュールの詳細画面 > [Operation]タブ コンパイル時
Site Properties モジュールの詳細画面 > [Site Properties]タブ 操作
Timers モジュールの詳細画面 > [Timers]タブ 操作
Tenants モジュールの詳細画面 > [Tenants]タブ 操作

エクステンション設定

設定 Service Centerの画面 タイプ
Activity Logging エクステンションの詳細画面 > [Operation]タブ ランタイム
そのすべてのコンシューマにも適用
Logical Database エクステンションの詳細画面 > [Operation]タブ コンパイル時

環境設定

設定 Service Centerの画面 タイプ
Environment Name [Administration > Environment Configurations] ランタイム
Hostname [Administration > Environment Configurations] ランタイム
モバイルアプリの再生成が必要
Purpose [Administration > Environment Configurations] 操作
Debug mode [Administration > Environment Configurations] コンパイル時
Date Format [Administration > Environment Configurations] コンパイル時
Administration Email [Administration > Environment Configurations] ランタイム
Show Email on Login Screen [Administration > Environment Configurations] 操作
Timer Execution Attempts [Administration > Environment Configurations] ランタイム
Enable 2-Stage Deploy [Administration > Environment Configurations] 操作
Service CenterとLifeTimeにのみ影響
Enable Mobile Apps Build Service [Administration > Environment Configurations] 操作
Service CenterとLifeTimeにのみ影響
Use Proxy Authentication for Mobile Apps Build Service [Administration > Environment Configurations] 操作
Service CenterとLifeTimeにのみ影響
Enable Reports [Administration > Environment Configurations] 操作
Service CenterとLifeTimeにのみ影響
Enable HSTS [Administration > Security > Environment Security] コンパイル時
Force HTTPS Settings [Administration > Security > Environment Security] ランタイム
Cookies Settings [Administration > Security > Environment Security] ランタイム
CSP Settings [Administration > Security > Environment Security] コンパイル時
Network Security [Administration > Security > Network Security] ランタイム
Applications Authentication [Administration > Security > Applications Authentication] ランタイム
Database Catalogs [Administration > Database Catalogs] コンパイル時
Database Connections – DBMS [Administration > Database Connections] コンパイル時
Database Connections – Other configurations [Administration > Database Connections] ランタイム
そのすべてのコンシューマにも適用
SMTP Server [Administration > Email] 操作
コンパイル時(コンテナベースのアプリケーションの場合)
SMTP Port [Administration > Email] 操作
コンパイル時(コンテナベースのアプリケーションの場合)
Username [Administration > Email] 操作
コンパイル時(コンテナベースのアプリケーションの場合)
Password [Administration > Email] 操作
コンパイル時(コンテナベースのアプリケーションの場合)
Default Sender Email [Administration > Email] ランタイム
Default Sender Name [Administration > Email] ランタイム
Redirect Emails To Test List [Administration > Email] ランタイム
Test List Addresses [Administration > Email] ランタイム
Certificates [Administration > Certificates] ランタイム
そのすべてのコンシューマにも適用