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OutSystems

OutSystems on Microsoft Azureのクイックリファレンス

この記事では、OutSystemsのDevelopment、Test、Production、LifeTimeデプロイ管理コンソール環境を含むOutSystems on Microsoft AzureソリューションテンプレートによってデプロイされるAzureリソースについて説明します。

Azureリソース

OutSystems on Microsoft AzureソリューションテンプレートによってデプロイされるAzureリソースは、一般的なAzureの命名規則に基づく命名規則に従います。デプロイ済みのリソースは、以下のように識別することができます。

  • すべてのリソースに、ソリューションテンプレートウィザードで選択して入力したソリューション識別子(sol_id)のプレフィックスが付きます。
  • 特定のOutSystems環境に関連付けられたAzureリソースには、その環境の短い名前を含む名前が付けられます。Development環境の場合は「dev」、Test環境の場合は「test」、Production環境の場合は「prod」、LifeTime環境の場合は「life」です。

仮想マシン

各環境には、仮想マシンがOutSystems Platform Serverとして含まれ、デプロイメントコントローラとフロントエンドサーバーの役割を担います。

デプロイメントコントローラおよびフロントエンドサーバー

ファーム本番環境をデプロイすることを選択した場合、仮想マシンとスケールセットが本番環境に含まれます。スケールセットは、HTTP(S)リクエストに応答するフロントエンドサーバーとして機能します。

追加のフロントエンドサーバー

すべての仮想マシンにWindows Server 2016 Datacenterがインストールされています。

設定中にソリューションテンプレートウィザードで、仮想マシンのサイズを選択することができます。デフォルトでは、すべての環境で「F4s_v2」のサイズが選択されています。

提案されるサイズの主な機能は、以下のとおりです。

F4s_v2(デフォルト)
vCPU 4
メモリ(GB) 8
一時ストレージ(GB) 32
最大IOPS 8000

その他の仮想マシンの詳細については、Azureの公式ドキュメントをご覧ください。

セキュリティ上の理由により、デプロイ済みの仮想マシンはリモートデスクトップアクセスが無効になっています。詳細については、仮想マシンのリモートデスクトップアクセスを有効にする方法をご覧ください。

Azure SQL Serverおよびデータベース

OutSystems on Microsoft Azureソリューションテンプレートでは、Azure SQLデータベースサービスを使用します。各環境に1つのSQL Serverと3つのSQLデータベース(プラットフォーム/アプリケーションデータベース、ロギングデータベース、セッションデータベース)が含まれます。

データベース

作成されるデータベースの価格層はすべて「S3 Standard」です。

すべてのデータベース管理ユーザーに「VM_admin_user-sql」という名前が付けられます。ここで、VM_admin_userは、設定中にソリューションテンプレートウィザードで仮想マシンの管理ユーザーとして入力したユーザー名です。データベースの管理ユーザーのパスワードは仮想マシンの管理ユーザーのパスワードと同じです。

ストレージアカウント

ソリューションテンプレートのデプロイには、関連付けられたストレージアカウントがあります。このストレージアカウントに各仮想マシンのインストールおよび構成手順のログファイル(VMごとに1つのログフォルダ)が保存され、OutSystems環境で使用する構成ファイルも複数保存されます。

アプリケーションゲートウェイおよびパブリックIPアドレス

各環境には、パブリックIPアドレスが関連付けられたアプリケーションゲートウェイがあります。このパブリックIPアドレスが環境へのエントリポイントです。

たとえば、本番環境にフロントエンドサーバーが2つある場合、環境のエントリポイントは本番アプリケーションゲートウェイに関連付けられたパブリックIPアドレスです。

Azureのアプリケーションゲートウェイは、OWASP Top 10の脆弱性のほとんどに対抗するベースラインセキュリティを提供します。

仮想マシンスケールセット

ファームトポロジでは、本番環境は仮想マシンスケールセットとともにデプロイされ、これらの環境では水平方向の拡張が可能です。

その他のAzureリソース

各OutSystems環境で、インフラの運用を保証するために以下のAzureリソースもデプロイされます。

  • ネットワークインターフェイス
  • ディスク

リソースのマッピング

以下の表は、各環境でデプロイされるAzureリソースの例と主なOutSystemsコンポーネントへのマッピング(該当する場合)を示しています。

OutSystemsコンポーネント Azureリソースタイプ Azureリソース名
非本番Platform Server 仮想マシン <sol_id>-<環境>-vm myid-dev-vm
本番Platform Server 仮想マシン <sol_id>-prod-vm myid-prod-vm
本番フロントエンドサーバー
(ファームのみ)
Azureスケールセット <sol_id>-prod-vmss myid-prod-vmss
データベースサーバー Azure SQL Server <sol_id>-<環境>-srv<一意のサフィックス>(*) myid-dev-srvbqxs
プラットフォーム/アプリケーションデータベース Azure SQLデータベース <sol_id>-<環境>-db myid-dev-db
セッションデータベース Azure SQLデータベース <sol_id>-<環境>session-db myid-devsession-db
ロギングデータベース Azure SQLデータベース <sol_id>-<環境>log-db myid-prodlog-db
- アプリケーションゲートウェイ <sol_id>-<環境>-appgw myid-dev-appgw
- ストレージアカウント s<一意のサフィックス>(*) strbqxs
- パブリックIPアドレス <sol_id>-<環境>[appgw|VM]-PIP myid-dev-appgw-PIP
- 仮想マシンスケールセット <sol_id>-<環境>-VMSS myid-dev-VMSS

(*)ストレージアカウントとSQLサーバーリソースの名前には一意のサフィックスが含まれます。これは、Azureインフラ全体でリソース名が一意である必要があるためです。