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OutSystems

デフォルトのPlatform Serverおよびデータベースの構成

この記事の適用対象: OutSystems 11  その他のバージョンに関する記事: 10

OutSystemsをインストールして実行するには、ファイルシステム内のファイルの変更、サービスの実行、特定のポートの検出、データベースに対する変更を行う権限が必要です。必要な権限について説明します。

サーバー構成

ハードウェア

Platform Serverは、ベアメタルまたはハードウェア仮想化テクノロジー(例: VMware、KVM)上にデプロイされた固定のMACアドレスを持つサーバー上で実行する必要があります。MACアドレスを(ネットワークカードの物理的な変更または仮想化ソフトウェアによって)変更すると、ライセンスは無効になります。

注記: クラウド環境で運用されているインフラの場合、インスタンス識別子にもライセンスを付与できるため、MACアドレスを変更してもライセンスが無効にならないことがあります。

ソフトウェア

Platform Serverのインストールチェックリストに、Platform Serverをインストールするために必要なすべてのソフトウェアが一覧表示されています。

ファイルシステム

デフォルトでは、C:\Program Files\OutSystems\にすべてのOutSystemsコンポーネントがインストールされます。開発ツール(Service StudioおよびIntegration Studio)をインストールした場合、C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\OutSystemsに設定が保存されます。

また、一部の構成を保存するためのレジストリエントリがOutSystemsのインストーラによって作成されます。これらは、HKEY_LOCAL_MACHINE > SOFTWARE > OutSystemsに保存されます。

サービス

OutSystemsのインストール中、サーバーに複数のサービスが登録されます。Windowsの管理コンソールを使用して、これらのサービスを開始したり、停止したりすることができます。

サービス 実行可能ファイル C:\Program Files\OutSystems\Platform Server 構成ファイル C:\Program Files\OutSystems\Platform Server
SMS Connector SmsConnector.exe SmsConnector.exe.config
Compiler CompilerService.exe CompilerService.exe.config
DeployService DeployService.exe DeployService.exe.config
Log LogServer.exe LogServer.exe.config
Scheduler Scheduler.exe Scheduler.exe.config

注記: OutSystemsサービスは、すべてローカルシステムアカウントで実行される必要があります。

これらのサービスのログは、Windowsのイベントビューアに保存されます。

データベース構成

SQL Server

SQL Serverデータベースは、以下の要件に準拠している必要があります。

  • SQL Server認証を使用する場合、認証モードを「混合モード」に設定する必要があります。

  • Windows認証を使用する場合、すべてのフロントエンドとコントローラがデータベースサーバーと同じドメインを使用する必要があります。

  • SQL Serverインスタンスの照合は、大文字と小文字を区別しない必要があります(CI_*)。

  • データベースカタログの照合は、大文字と小文字を区別せず、アクセントも区別しない必要があります。

Azure SQL

Azure SQLデータベースおよびカタログは、以下の照合要件に準拠している必要があります。

  • データベースインスタンスは、大文字と小文字を区別しない必要があります。

  • データベースカタログは、大文字と小文字を区別せず、アクセントも区別しない必要があります。

Oracle

Oracleデータベースと連携するには、NLS_CHARACTERSETが「WE8MSWIN1252」または「AL32UTF8」に設定されている必要があります。また、連携するテーブルおよび列の名前は大文字のみを使用する必要があります。

DB2

iSeries向けのDB2データベースと連携するには、すべてのフロントエンドおよびデプロイメントコントローラサーバーマシンにIBM iAccessソフトウェアをインストールする必要があります。

アプリケーションサーバー

IISをIIS6互換モードに設定する必要があります。IISを構成するには、単純にWindows Serverの管理コンソールを使用します。

OutSystemsアプリケーションは、常にデフォルトのWebサイト(識別子1)にデプロイされます。このため、デフォルトのWebサイトの名前を変更することはできず、127.0.0. 1のポート80をホストヘッダー無しで検出する必要があります。

デフォルトのWebサイトに複数のアドレスエントリがある場合、ホストヘッダーなしの127.0.0.1:80の構成を他のすべてのエントリより上に配置する必要があります。

プラットフォームのServer.APIコンポーネントは、Development環境やLifeTimeなど他のコンポーネントによって利用されるRESTエンドポイントを公開します。これらのエンドポイントの一部は、PATCHリクエスト(PATCHメソッドを使用するHTTPリクエスト)を想定しています。 フロントエンドサーバーで実行されているプロキシとIISが、HTTPの「PATCH」メソッドを使用できるように構成されていることを確認してください。そのようになっていない場合、一部のOutSystemsコンポーネントは適切に動作しません。

デプロイされたアプリケーション

アプリケーションをデプロイすると、開発環境で開発されたモデルがOutSystems Deployment Serviceによって有効な.NETコードにコンパイルされます。

アプリケーションのソースコード

アプリケーションソースコードは、デプロイメントコントローラの役割を担うサーバーの以下の場所に保存されます。C:\Program Files\OutSystems\Platform Server\share\<アプリケーション名>\full

コンパイルされたアプリケーション

アプリケーションのデプロイ中、デプロイメントコントローラはフロントエンドサーバーのOutSystemsインストールフォルダにコンパイルされたアプリケーションが保存されていることを確認した後、ISSの仮想ディレクトリが新しいアプリケーションフォルダを参照するように変更します。

コンパイルされたアプリケーションは、以下の場所に保存されます。

  • 共有ライブラリ - C:\Program Files\OutSystems\Platform Server\repository

  • アプリケーション - C:\Program Files\OutSystems\Platform Server\running

ロギング

OutSystemsには、実行時にアプリケーションを監視するためのビルトインのロジック機能があります。アプリケーションのパフォーマンスが低下しないようにするため、ログはメッセージキューを使用して非同期的に行われます。このため、OutSystemsのインストーラはMicrosoftメッセージキューに複数のキューを作成し、これらがセカンダリメモリ内に残らないように構成します。

LogServerプロセスによって、これらのキュー内のメッセージの利用と、OutSystemsのログテーブルへの挿入が行われます。その後、Service Center(環境監視コンソール)を使用してログを参照することができます。