External Site
指定されたURLに移動します。URLは開発時または実行時に定義できます。開発時に、External SiteツールのURLプロパティにURLを入力します。URLを動的に入力するには、URL入力パラメータが必要です。これは、ツリーのExternal Siteを右クリックして[Add Input Parameter]を選択すると作成できます。入力パラメータの名前のURL
は変更しないでください。
EncodeURL()ビルトイン関数を使用してURLをエンコードします。
プロパティ
名前 | 説明 | 必須 | デフォルト値 | 備考 |
---|---|---|---|---|
Name | 画面、アクション、モジュールといった、定義されているスコープ内の要素を識別します。 | Yes | ||
Description | 要素を文書化するテキスト。 | 文書化の際に便利です。 このプロパティの最大サイズは2,000文字です。 |
||
URL | 移動先のサイトアドレス。 | |||
高度 | ||||
Is Frequent Destination | [Yes]に設定すると、この要素がDestinationリストでクイックオプションとして表示されるようになります。 | Yes | No | このプロパティは、Webアプリでのみ使用できます。 |