Table
Tableウィジェットは、行と列に割り当てられたセルにデータを表示するときに使用します。Tableウィジェットで作成されたテーブルでは、自動ページネーション、並べ替え、アトリビュートのドラッグによる列の追加を行うことができます。
このウィジェットは、リアクティブWebアプリで使用できます。
プロパティ
名前 | 説明 | 必須 | デフォルト値 | 備考 |
---|---|---|---|---|
Name | 画面、アクション、モジュールといった、定義されているスコープ内の要素を識別します。 | Yes | ||
Source | ウィジェットに読み込むレコードのリストを指定します。 | Yes | ||
Show Header | [Yes]に設定すると、テーブルのヘッダー行が表示されます。 | Yes | ||
Style Classes | テーブルに適用する1つまたは複数のスタイルクラスを指定します。複数の値はスペースで区切ります。 | "table" | ||
Style Header | テーブルヘッダーに適用する1つまたは複数のスタイルクラスを指定します。複数の値はスペースで区切ります。 | "table-header" | ||
Style Row | テーブル行に適用する1つまたは複数のスタイルクラスを指定します。複数の値はスペースで区切ります。 | "table-row" | ||
アトリビュート | ||||
Property | この要素のHTML変換に追加するアトリビュート名。 | ドロップダウンリストからプロパティを選択するか、フリーテキストを入力します。プロパティ名はプラットフォームによって検証されません。
プロパティの重複は許可されていません。スペース、「"」、「'」も許可されていません。 |
||
Value | アトリビュートの値。 | 値を直接入力するか、を使用してExpressionを記述します。 Valueが空の場合、対応するHTMLタグはproperty="property"として作成されます。たとえば、nowrapプロパティは値を必要としないため、nowrap="nowrap"が追加されます。 |
イベント
名前 | 説明 | 必須 | 備考 |
---|---|---|---|
On Sort | テーブルをソートするために実行される画面アクション。 | ||
Transition | 他の画面に移動するときに適用される移行エフェクト。 | デフォルトでは、モジュールレベルで定義されます。 | |
Event | 処理されるJavaScriptまたはカスタムイベント。 | ||
Handler | JavaScriptイベントハンドラ。 |
ランタイムプロパティ
名前 | 説明 | 読み取り専用 | 型 | 備考 |
---|---|---|---|---|
Id | 実行時にウィジェットインスタンスを識別します(HTMLのid属性)。JavaScriptと拡張プロパティで使用できます。 | Yes | Text |