RESTデータ型をOutSystemsデータ型にマッピングする
モジュールでREST APIメソッドを利用する場合、OutSystemsは提示された例を利用して自動的にリクエストおよびレスポンスのストラクチャを生成し、アトリビュートを以下のようにOutSystemsデータ型にマッピングします。
JSONの例 | OutSystemsデータ型 | コメント |
---|---|---|
{"quantity": 123456789} |
Long Integer | 最大値: 2^63-1 |
{"totalprice": 12345678901, "amount": -3935.120} |
Decimal | 値が整数であるものの2^63以上の場合、小数パラメータが作成されます。 |
{"createdon": "2014-12-31T23:59:59+01:00", "shippedon": "2015-01-01T19:00:00.256"} |
Date Time | ISO日付にタイムゾーン情報が含まれている場合には、サーバーのローカル時刻に自動的に変換され、夏時間も適用されます。 |
{"scheduledstart": "/Date(1388534400000)/"} |
Date Time | WCF形式 |
{"createdon": "2014-12-24"} |
Date | 形式: YYYY-MM-DD |
{"canupdate": true} |
Boolean | |
{"name": "Christine Sharp"} |
Text |
上記データ型のいずれにも変換できないデータは、Text型に変換されます。 Text。