折れ線グラフや面グラフを作成する
OutSystemsで簡単な折れ線グラフや面グラフを作成する方法について説明しています。
最初のチャートを作成する場合は、データポイントの数が一定の折れ線グラフから始めます。
データポイントの数が一定の折れ線グラフまたは面グラフを作成する
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ツールボックスからLine ChartまたはArea Chartを画面にドラッグします。
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チャートのプロパティペインで、SourceDataPointListの左側にある+をクリックして、データポイントを1つ含むリストを作成します。
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データポイント[0]の左側にある+をクリックし、LabelプロパティとValueプロパティを設定して最初のデータポイントを定義します。
オプションで、データポイントにDataSeriesName、Tooltip、Colorを設定することもできます。
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別のデータポイントを追加するには、手順2および3を繰り返します。
モジュールをパブリッシュした後、ブラウザまたはデバイスで画面を開いてチャートを確認できます。
データポイントの数が変化する折れ線グラフまたは面グラフを作成する
開始する前に、チャートで使用するデータポイントのリストが準備済みであることを確認してください。各データポイントにラベルと数値が含まれている必要があります。
データポイントの数が変化する折れ線グラフまたは面グラフを作成するには、以下の手順を実行します。
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ツールボックスからLine ChartまたはArea Chartを画面にドラッグします。
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チャートのプロパティペインで、SourceDataPointListプロパティをチャートのデータポイントを含むリストに設定します。
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SourceDataPointListのLabelとValueを、チャートのデータポイントを含むリストの適切なアトリビュートにマッピングします。
オプションで、データポイントにDataSeriesName、Tooltip、Colorを設定することもできます。
モジュールをパブリッシュした後、ブラウザまたはデバイスで画面を開いてチャートを確認できます。
複数の系列がある折れ線グラフまたは面グラフを作成する
複数の系列がある折れ線グラフまたは面グラフを作成するには、前のいずれかの手順を実行してデータポイントのDataSeriesNameプロパティを設定します。
モジュールをパブリッシュした後、ブラウザまたはデバイスで画面を開いてチャートを確認できます。