アクションパラメータエディタ
アクションパラメータエディタでは、エクステンションに属するアクションのプロパティを編集できます。
このエディタは、アクションエディタとともに表示されます。
パラメータを追加・削除する
パラメータを追加するには、このエディタで新しい行を入力するか、またはエディタあるいは右メニューにあるボタンを押します。
パラメータを削除するには、パラメータ行を選択して、エディタまたは右メニューにあるボタンを押します。
関数(プロパティFunctionが
Yes
に等しい)として設定されたアクションは、単独の出力パラメータを持つ必要があるため、削除操作はこの規則に違反する可能性があります。関数アクションの単独の出力パラメータを削除すると、Integration Studioはこの規則違反を防ぎますが、Functionプロパティを[No]に設定することで、関数の要件を満たすように自動的にアクションを変更できます。
入出力パラメータ
デフォルトでは、パラメータは入力パラメータです。出力パラメータを定義するには、入力アcイコン and Integration Studio switches to an Output parameter. In fact, both the Input
and Output
をクリックします。2つのアイコンはともに切り替え動作を行うため、パラメータの種類を簡単に変更できます。
関数(プロパティFunctionが
Yes
に等しい)として設定されたアクションは、単独の出力パラメータを持つ必要があるため、削除操作はこの規則に違反する可能性があります。Integration Studioはこの規則違反を防ぎますが、関数の要件を満たすように自動的にアクションを変更できます。
-
関数アクションに他の出力パラメータを追加する場合、Functionプロパティを[
No
]に設定する。 -
関数アクションの単独の出力パラメータを削除する場合、Functionプロパティを[
No
]に設定する。
パラメータの順序を変更する
パラメータの順序は、エクステンションのアクションとそれに対応するC# メソッドの両方で同一である必要があります。アクションパラメータエディタには、パラメータの順序を定義するために必要なボタンがあります。
ボタン | 説明 |
---|---|
![]() |
選択したパラメータを下に移動します。 |
![]() |
選択したパラメータをリストの最下部に移動します。 |
![]() |
選択したパラメータを上に移動します。 |
![]() |
選択したパラメータをリストの最上部に移動します。 |
パラメータのプロパティを変更する
パラメータのプロパティは、いつでも変更できます。マルチツリーナビゲータでアクションをダブルクリックするか、またはマルチタブエディタでアクションを選択して、パラメータのプロパティを変更します。