コミュニティが作成したForgeコンポーネントを使用する
OutSystems Forgeは、アプリケーションのデリバリーを高速化する、再利用可能なオープンソースのコンポーネントやアプリケーションのリポジトリです。以下のような複数の追加機能やコンポーネントを提供します。
- 文字列操作ライブラリ
- 地図や図表を表示するためのウィジェット
- Box、LinkedIn、Twitterなどの外部サービスと連携するコネクタ
- タイムシート、経費、セールスなどのビジネスアプリケーション全般をカスタマイズして効率よく開始することも可能
アプリケーションの依存関係としてコンポーネントをインストールするには、以下の手順を実行します。
- Service Studioの[Development]タブで、[Install Application]ボタンをクリックします。
- コンポーネントを検索して選択し、[Install]をクリックします。コンポーネントがService Studioのバージョンと互換性があることが宣言されたら、もう一度[Install]ボタンをクリックします。
-
コンポーネントをインストールした後、アプリケーションの詳細画面で[Manage Dependencies]をクリックします。
-
[Manage Dependencies]ウィンドウで、依存関係として追加できるインストール済みコンポーネントのリストを左側のウィンドウペインから見つけます。選択した項目ごとに、右側のウィンドウペインにパブリック要素のリストが表示されます。モジュールで使用するコンポーネントの要素に対してチェックマークの付け外しができます。
-
[OK]をクリックしてコンポーネントをアプリケーションに追加し、必要に応じて使用します。
アプリケーション全体をインストールする場合は、アプリケーションを開き、必要に応じてカスタマイズします。