SOAP Webサービスを利用する
OutSystemsは、WSDL 1.1およびSOAP 1.1/1.2でSOAP Webサービスを利用するためのサポートを提供します。
注記: 以前のバージョンで利用可能である、SOAP 1.1までサポートしているSOAP実装は非推奨になりました。この実装は、OutSystems 11にアップグレードされたモジュールでのみ使用されます。OutSystems 11で利用される新規SOAP Webサービスは、新しい実装を使用します。
以前のSOAP実装に関するドキュメントについては、OutSystems 10のオンラインヘルプにある「SOAP Webサービスを利用する」のトピックをご覧ください。
このセクションの記事
- SOAP Webサービスを利用する
- OutSystemsでSOAP Webサービスを利用する方法について説明しています。
- Webサービス認証を設定する
- ベーシック認証、動的ログイン、または環境ごとの認証を使用して、必要なWebサービス認証メソッドを設定します。
- SOAP Webサービスを更新する
- 利用中のSOAP Webサービスに加えられた最新の変更を入手する場合、または利用しているメソッドのリストをService Studioで変更する場合は、Webサービスを更新します。
- 実行時のSOAP Webサービスを設定する
- Service Centerの環境ごとにSOAP WebサービスのエンドポイントのURLとユーザーの資格情報をカスタマイズします。
- サポートされていないSOAPのユースケース
- SOAP 1.2 Webサービスを利用する際に現在サポートされていないユースケースのリストに加えて、そうした状況に対処する方法を確認します。