公開しているREST APIにカスタム認証を追加する
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OutSystemsでは、公開しているREST APIで使用する認証ロジックをカスタマイズできます。
これには、以下の手順を実行します。
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[Logic]タブで、Integrationsフォルダを開きます。
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変更する公開済みREST APIを選択し、そのAuthenticationプロパティを
Custom
に設定します。その結果、OutSystemsはREST APIにOnAuthenticationアクションを作成します。このアクションは、このREST APIがリクエストを受け取るたびに、呼び出されたメソッドのアクションフローの前に実行されます。
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OnAuthenticationアクションで、クライアントを認証するロジックを設計します。HTTPリクエストのURL、ヘッダー、または本文で受け取ったデータにアクセスする必要がある場合は、HTTPRequestHandlerエクステンションのGetFormValue、GetRequestHeader、またはGetRequestContentアクションを使用できます。