REST APIメソッドを変更する
利用しているREST APIメソッドが変更された場合、REST APIメソッドの定義を更新してその変更を反映させることができます。たとえば、新しいパラメータがREST APIメソッドに追加されたとします。
まずREST APIのドキュメントを調べ、REST APIメソッドを呼び出す際に何を変更する必要があるのかを理解します。
REST APIメソッドを更新する
REST APIメソッドの定義を更新するには、以下の手順を実行します。
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[Logic]タブで、Integrationsフォルダを開き、変更するメソッドが含まれるREST要素を展開します。
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変更するREST APIメソッドをダブルクリックします。
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REST APIメソッド情報を更新して、リクエストストラクチャに新しいパラメータを追加するなど、実行が望まれる変更を反映します。
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[OK]をクリックします。
アプリケーションを変更に適応させる
REST APIメソッドの定義を変更すると、OutSystemsでは、変更に従ってREST APIメソッドと関連するストラクチャが自動的に更新されます。
これで、アプリケーションのアクションフローまたは画面を適応させ、更新された機能を反映できるようになります。