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OutSystems

独自コードでロジックを拡張する

Integration Studioは、エンタープライズシステムとの連携、およびOutSystemsの既存の機能とデータモデルの拡張を行いやすい環境を、熟練のソフトウェア開発者に提供します。OutSystemsでは、エクステンションによって高度な連携を実現します。

エクステンションを使用すると、以下のことが可能です。

  • カスタムビルド.NETコンポーネントを使用して、モジュールの機能を拡張する。
  • 外部システムと連携して、モジュールの機能を拡張する。
  • 外部のリレーショナルデータベースと連携して、モジュールのデータモデルを拡張する。

Integration Studio環境は、連携コンポーネントとアドオンの開発を促進、自動化する機能を提供します。

  • 迅速かつ効率よくエクステンションを作成してコアシステムまたはレガシーシステムとの連携を実現できる、完全に統合されたビジュアル環境

  • 外部データベースのリバースエンジニアリング(「イントロスペクション」)、および.NETアセンブリの変換を行い、エクステンションアクション、エンティティ、ストラクチャに変える自動ウィザード

  • Platform Server内で、すべての依存関係を含めたエクステンションを即時にリモートデプロイできるようにする1-Click Publish機能。パブリッシュ後は、モジュールでエクステンションを使用できます。

  • エンタープライズおよび外部システムとの連携を自動化し、エクステンションのライフサイクルを拡張する高度な特殊環境。Integration Studioは、OutSystemsアプリケーションと他のシステムとの連携用に構築されたコンポーネントをパッケージ化しやすくするツールを、熟練のIT開発者に提供します。

エクステンション管理に関わる機能は、エクステンションの管理、バージョン、運用、デプロイをサポートする一元管理コンソールであるService Centerを通じて利用可能です。

Integration Studioのターゲットユーザーは、Microsoft .NET、Microsoft SQL Server、Oracle Databaseなど、OutSystemsがサポートしているネイティブ技術でのプログラミングスキルを有する開発者です。

シナリオ例

以下の例では、住宅ローンの毎月の支払い額を計算するメソッドが.NET内にあります。OutSystemsロジックを使用してこのメソッドを一から実装するのではなく、以下のようにメソッドをエクステンションモジュールにカプセル化します。

  1. アプリケーションに新しいモジュールを追加し、Extensionモジュールタイプを選択して、名前を「MortgageLib」に設定します。

  2. Integration Studioで新しいCalculateMortageアクションをActionsフォルダ内に作成し、CalculateMortageアクションシグネチャを下の画像のとおりに定義します。

  3. アクション用のスタブを自動的に生成し、コードの実装とテストを行うIDEを起動するために、[Edit Source Code]をクリックします。

  4. コーディングが終了したらIntegration Studioに戻り、[1-Click Publish]をクリックしてエクステンションをデプロイします。

新しいエクステンションをアプリケーションで使用するには、以下の手順を実行します。

  1. Service Studioで[Manage Dependencies]ウィンドウからCalculateMortgageアクションを選択し、アプリケーションの依存関係として追加します。

  2. エンドユーザー入力を検証した後、アプリケーションロジック内の拡張アクションを呼び出します。

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