Animate
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Animate UIパターンを使用すると、アプリ内にアニメーションを作成することができます。このUIパターンは、画面に表示される要素を強調し、アプリを全体的に使いやすくするために使用することができます。
Animate UIパターンの使用方法
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Service Studioのツールボックスで
Animate
を検索します。Animateウィジェットが表示されます。
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ツールボックスから、Animateウィジェットをアプリケーション画面のメインコンテンツ領域にドラッグします。
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アニメーション化するコンテンツをAnimateウィジェットに追加します。
この例では、ImageウィジェットをAnimateウィジェットにドラッグし、OutSystems UIのサンプル画像から画像を選択して追加しています。
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Animateウィジェットを選択し、[Properties]タブで関連するプロパティを設定します。たとえば、アニメーションが画面に出入りするときの場所や速さを設定します。
これらの手順を実行してモジュールをパブリッシュした後、アプリでパターンをテストできます。
プロパティ
プロパティ | 説明 |
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EnterAnimation(EnterAnimation Identifier型): オプション | 画面でアニメーションを開始するときの効果を設定します。
例
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LeaveAnimation(LeaveAnimation Identifier型):オプション | 画面でアニメーションを終了するときの効果を設定します。以下のオプションが事前定義されています。
例
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Speed(Speed Identifier型):オプション | アニメーションの継続時間。事前定義されている使用可能なアニメーションの速度は、速い、普通、遅いです。 |
Delay(Integer型):オプション | アニメーション開始前の待機時間(ミリ秒単位)。デフォルト値は0。 |
ExtendedClass(Text型):オプション | Animate UIパターンにカスタムスタイルクラスを追加します。CSSを使用して、アプリケーションのカスタムスタイルクラスを定義します。 例
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