Move on Device
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Move on Device UIパターンを使用すると、デバイスに応じた情報の配置を定義できます。
Move on Device UIパターンの使用方法
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Service Studioのツールボックスで
Container
を検索します。Containerウィジェットが表示されます。
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ツールボックスから、Containerウィジェットをアプリケーション画面のメインコンテンツ領域にドラッグします。
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[Properties]タブでコンテナ名を入力します。
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アプリに必要なコンテナ数に応じて、手順2および3を繰り返します。
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ツールボックスから、Move on Deviceウィジェットをアプリケーション画面のメインコンテンツ領域にドラッグします。
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必要なコンテンツをMove on Deviceウィジェットに追加します。
この例では、ImageウィジェットをMove on Deviceウィジェットにドラッグし、OutSystems UIのサンプル画像から画像を選択して追加しています。
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デバイスに応じた画像の表示場所を定義するため、Move on Deviceウィジェットを選択し、[Properties]タブでPhoneWidgetIdプロパティとTabletWidgetIdプロパティを設定します。
これらの手順を実行してモジュールをパブリッシュした後、アプリでパターンをテストできます。
プロパティ
プロパティ | 説明 |
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PhoneWidgetId(Text型): オプション | スマホでこのウィジェットを表示する対象コンテナ。 例
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TabletWidgetId(Text型): オプション | タブレットでこのウィジェットを表示する対象コンテナ。 例
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