Load on Visible
Load on Visible UIパターンを使用すると、アプリケーションの速度を向上し、ユーザーエクスペリエンスを改善することができます。このUIパターンでは、ユーザーに表示されている場合にのみ情報がページに読み込まれます。たとえば、すべてのテキストや画像を一度でページに読み込むのではなく、ユーザーがページを下スクロールして情報/画像が見えるようになってから読み込まれます。
Load on Visible UIパターンの使用方法
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Service Studioのツールボックスで
Load on Visible
を検索します。Load on Visibleウィジェットが表示されます。
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ツールボックスから、Load on Visibleウィジェットをアプリケーション画面のメインコンテンツ領域にドラッグします。
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必要なコンテンツをLoad on Visibleウィジェット内のプレースホルダに追加します。
この例では、ImageウィジェットをLoad on Visibleウィジェットにドラッグし、OutSystems UIのサンプル画像から画像を選択して追加しています。
これらの手順を実行してモジュールをパブリッシュした後、アプリでパターンをテストできます。