Floating Actions
Floating Actions UIパターンを使用すると、画面の右下にアクションをフローティング表示し、一連の追加アクションへのアクセスを提供できます。
FloatingActions UIパターンは、基本アクションを画面に表示するために使用します。作成、共有、参照などのアクションを選択します。削除、アーカイブ、アラートなどのアクションは避けます。テキストのカット&ペーストなどの限定アクションやツールバーに配置すべきアクションは除外します。
Floating Actions UIパターンの使用方法
1.Service StudioのツールボックスでFloating Actions
を検索します。
Floating Actionsウィジェットが表示されます。

1.ツールボックスから、Floating Actionsウィジェットをアプリケーション画面のメインコンテンツ領域にドラッグします。

これらの手順を実行してモジュールをパブリッシュした後、アプリでパターンをテストできます。
プロパティ
Floating Actions
プロパティ | 説明 |
---|---|
Trigger(Trigger Identifier型): オプション | ボタンのトリガーのタイプを設定します。以下の値が事前定義されています。
例
|
ExtendedClass(Text型): オプション | Floating Actions UIパターンにカスタムスタイルクラスを追加します。CSSを使用して、アプリケーションのカスタムスタイルクラスを定義します。 例
|
Floating Actions Item
プロパティ | 説明 |
---|---|
ExtendedClass(Text型): オプション | Floating Actions Item UIパターンにカスタムスタイルクラスを追加します。CSSを使用して、アプリケーションのカスタムスタイルクラスを定義します。 例
|