Alert
Alert UIパターンを使用すると、重要な情報、エラー、警告を強調して表示できます。
Alert UIパターンの使用方法
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Service Studioのツールボックスで
Alert
を検索します。Alertウィジェットが表示されます。
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ツールボックスから、Alertウィジェットをアプリケーション画面のメインコンテンツ領域にドラッグします。
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[Text]プレースホルダを選択し、表示するアラートメッセージを入力します。
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[Property]タブで、必須のAlertTypeプロパティを設定します。この例では、アラートタイプをエラーに設定してメッセージの表示を赤色に変更しています。また、(オプションの)ShowCloseButtonプロパティを[True]に設定します。これにより、Alertの閉じるボタンが有効になります。
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これらの手順を実行してモジュールをパブリッシュした後、アプリでパターンをテストできます。
デモ
プロパティ
プロパティ | 説明 |
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AlertType(Alert Identifer型): 必須 | アラートのタイプを選択します。以下のオプションが事前定義されています。
例
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ShowCloseButton(Boolean型):オプション | Alertの閉じるボタンを有効にします。 例
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ExtendedClass(Text型):オプション | Alert UIパターンにカスタムスタイルクラスを追加します。CSSを使用して、アプリケーションのカスタムスタイルクラスを定義します。 例
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