パターン
パターンのリストおよびレビューについては、 OutSystems UIのWebサイトのUIパターンをご覧ください。
OutSystemsでは、ビルド済みのパターンを使用して、一般的なUIパターンとコンポーネントを実装できます。パターンにはモバイルアプリとWebアプリで最もよく使用されるUIパターンやインタラクションが含まれており、できる限り開発者がCSSをプログラムしなくてすむようになっています。
カスタマイズ
追加のCSSを記述してパターンをカスタマイズし、ルックアンドフィールを変更することができます。また、ストラクチャを変更して他の要素を表示したり、不要な要素を削除したりできます。コードを変更したり、スワイプジェスチャの追加や新規イベントの追加といったパターン動作を変更したりすることもできます。ただし、コードをカスタマイズするとパターン動作が予測不能になる可能性があるため、正式サポートの対象外となります。
新しいモジュールに追加のCSSを作成すると、ほとんどのパターンの外観を上書きすることができます。これが最も簡単なモジュールのカスタマイズ方法です。
複数のタブを追加するなど、パターンのストラクチャを変更するには、パターンを新しいeSpaceにコピーしてから適切なプレースホルダを追加する必要があります。コードの変更にも同じルールが適用されます。コピーされたパターンは、コード修正を含むOutSystems UIバージョンではアップグレードされません。
注記: OutSystems 10以降、UIフレームワークの一部になっているモジュールを直接変更することはできません。特定のパターンを変更する必要がある場合は、パターンをコピーし、複製されたバージョンで必要な変更を行います。
モバイルおよびリアクティブパターンを使用する
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