Verifyウィンドウ
[Verify]ウィンドウは、拡張機能を検証すると起動します。
[Verify]ウィンドウで使用できる領域とボタンを以下に示します。
- Verify log
-
この領域では、検証操作の進行状況を確認できます。1行は、検証の各ステップに対応しています(拡張機能の定義を検証する、ソースコードを更新する、およびコンパイルする)。
検証中にエラーが発生した場合、たとえば、拡張機能にエラーがあった場合には、処理が停止し、処理を進めるためにエラーを修正する必要があります。[Verify]ウィンドウは、検出されたエラーを修正した後、処理を継続するために必要なインターフェイスを提供しています。検証中に何らかの警告が発生した場合、その警告が[Verify]ウィンドウのそれぞれ異なる行に表示されますが、処理は継続します。
エラー、警告、情報は、それぞれ異なる行に表示されます。各行には、カテゴリ(エラー、警告、情報)、簡単な説明、およびメッセージの詳細があります。詳細が長すぎる場合には、[Details]領域で確認できます。最後の行は、検出されたエラーと警告の数を示しています。
このエラーまたは警告が発生している場所を正確に特定するには、対応する行を選択して、メッセージをダブルクリックするか、または末尾にある[ellipsis]ボタンをクリックします。
- Detail
- エラー、警告、または情報の完全な説明を表します。
- Progress Bar
- 操作の進捗を表示します。
- Verify Again
- すでに実行した修正を考慮しながら、新しい検証を実行します。修正の必要があるエラーが拡張機能にある場合に、この操作が可能です。
- 保存
- この操作は、1-Click Publish操作に属しています。
- Upload
- この操作は、1-Click Publish操作に属しています。
- Publish
- この操作は、1-Click Publish操作に属しています。
- Close
- それ以上アクションがない場合、[Verify]ウィンドウを閉じます。