1-Click Publishウィンドウ
1-Click Publishを実行すると、[1-Click Publish]ウィンドウが起動します。
[1-Click Publish]ウィンドウで使用できる領域とボタンを以下に示します。
- Operation Log
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この領域では、リクエストした操作の進行状況を確認できます。1行は、1-Click Publishの各ステージに対応しています(Verify、Save、およびPublish操作)。各ステップで発生するエラーまたは警告に対応する行もあります。
検証中に何らかのエラーが発生した場合、処理が停止し、処理を進めるためにエラーを修正する必要があります。このウィンドウは、検出されたエラーを修正した後、処理を継続するために必要なインターフェイスを提供しています。[1-Click Publish]ウィンドウで、[Verify Again]を押します。
1-Click処理中に何らかの警告が発生した場合、1行につき1つの警告がこのウィンドウに表示されますが、処理は継続します。
- Details
- エラー、警告、または一般情報の説明を表します。
- Progress bar
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1-Click Publishの操作ごとに1つずつ、5段階マーカーで表し、現在実行中の操作に対応するものを強調表示します。
検証には、3つのステップがあります: 拡張機能の定義を検証する、拡張機能のソースコードを更新する、および拡張機能をコンパイルする)。
- Verify Again
- 拡張機能を再度検証します。このボタンは、拡張機能にエラーがあるため、1-Click Publishの処理を進めることができない場合に使用できます。このボタンを押すと、拡張機能が再度検証されます。詳細については、「拡張機能を検証する」をご覧ください。
- 保存
- 拡張機能を、XIF(Extension and Integration Framework)ファイルに保存します。
- Upload
- 接続しているPlatform Serverに拡張機能をアップロードします。
- Publish
- 接続しているPlatform Serverに拡張機能をパブリッシュします。
- Close
- [1-Click Publish]ウィンドウを閉じます。
拡張機能をパブリッシュすると、モジュールで使用できるようになります。