公開しているREST APIをドキュメント化する
REST APIにドキュメントを追加することは、システムとの連携作業を容易にする上で不可欠です。
OutSystemsは、モジュールのパブリッシュ時にドキュメントを自動生成することにより、REST APIのドキュメント化を容易にします。ドキュメントは、REST API、REST APIのメソッド、およびそれらのパラメータのプロパティに基づいています。
これを行うには、以下の手順を実行します。
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REST API、REST APIメソッド、およびそれらのパラメータのDescriptionプロパティが入力されていることを確認します。Descriptionでは、Markdown構文を使用してテキストの書式設定ができます。
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アプリケーションをパブリッシュします。
ドキュメントは、REST APIのベースURLで入手できるようになっています。これを開くには、REST APIを右クリックし、[Open Documentation]を選択します。