タイマーを監視する
OutSystemsではタイマー情報に関するログが記録されているため、過去の実行や実行スケジュールを確認できます。これらの操作は、Service Centerで行います。
権限を持っている場合は、eSpaceのタイマーとログ情報のみを確認できます。
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LifeTimeを使用している場合: アプリケーションに対するList以上のセキュリティレベルが必要です。必要に応じて管理者に問い合わせ、必要権限の付与を依頼してください。
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LifeTimeを使用していない場合: eSpaceのRead Only(読み取り専用)権限が必要です。必要に応じてService Center管理者に問い合わせ、必要な権限の付与を依頼してください。
タイマーの実行中にエラーが発生した場合などに、タイマーの過去のアクティビティを確認するには、以下の手順を実行します。
- Service Centerに移動します。
- [Monitoring]タブの[Timers]をクリックします。
- フィルタを使用して対象のタイマーを検索します。