LDAP認証を構成する
LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)を使用してOutSystemsアプリケーションのエンドユーザーを認証することができます。
LDAP認証を構成するには、以下の手順を実行します。
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[Authentication]ドロップダウンリストから[
LDAP
]を選択します。 -
[Default Domain]フィールドに、エンドユーザー認証を行うドメインを入力します。
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[LDAP URL]フィールドに、URLを次の形式で入力します。
ldap://<LDAPサーバー>:<ポート>/<ベース識別名>
注記:
Secure LDAPを使用する場合は、ldaps://
URLスキームを代わりに使用します。
ldap://
のプレフィックスはURLから省略することができますが、Secure LDAPを使用する場合はldaps://
のプレフィックスを含める必要があります。 -
各フィールドにテスト用の資格情報を入力して構成をテストします。