Skip to main content

 

LifeTimeで管理できるPlatform Serverのバージョン

 

OutSystems

LifeTimeで管理できるPlatform Serverのバージョン

LifeTimeは、OutSystemsのアプリケーション環境(Development、Quality、Productionなど)を管理するための一元管理コンソールです。

このコンソールで管理されるLifeTime環境とOutSystems環境のやりとりは、それらの各OutSystems環境にインストールされているPlatform Serverのバージョンによって異なります。

この記事では、OutSystems環境にインストールされ、LifeTimeで管理できるPlatform Serverのバージョンについて説明しています。

LifeTimeで管理されるPlatform Serverのバージョン

OutSystems 11以降のバージョンでは、LifeTimeで管理できるPlatform Serverのバージョンの範囲が異なっています。

OutSystems 10まで

OutSystems 10までのバージョンでは、LifeTimeで管理できるのは、LifeTime環境と同じPlatform Serverのメジャーバージョンを実行しているOutSystems環境です。インフラのアップグレード期間中を除いて、LifeTimeは異なるPlatform Serverのメジャーバージョンを実行しているOutSystems環境を管理できません。

また、正確な動作を保証するには、LifeTime環境がインフラの中で最も新しい環境である必要があります。つまり、LifeTimeが管理するすべてのOutSystems環境では、LifeTime環境と同じかそれより前のPlatform Serverのバージョンを実行している必要があります。

例:

OutSystem 11以降

OutSystems 11以降のバージョンでは、LifeTimeはPlatform Serverとは別に配布されるため、各コンポーネントをそれぞれ異なるペースでアップグレードできます。

そのため、OutSystems 11以降のバージョンでは、LifeTimeで管理できるのは、すべてのサポートされているPlatform Serverのバージョンを実行しているOutSystems環境です。つまり、OutSystems 11の場合、LifeTimeでは、Platform Server 10.0.105.0以降を実行しているOutSystems環境を管理できます。インフラのアップグレード期間中を除いて、LifeTimeは10.0.105.0以前のPlatform Serverのバージョンを実行しているOutSystems環境を管理できません。

例:

このシナリオでは、ある機能がLifeTimeと管理対象の環境の両方で認識されている場合に、その機能をLifeTimeで利用できるようになります。新しい機能は、インストールされたLifeTimeのバージョンに含まれていても、管理対象のOutSystems環境にインストールされたPlatform Serverのバージョンでまだ利用できない場合は、LifeTimeで利用できません。

たとえば、デプロイメントゾーンはOutSystems 11の新機能です。OutSystems 11では、LifeTimeは、Platform Serverバージョン11を実行しているOutSystems環境を管理しているときにデプロイメントゾーンを処理することができます。しかし、管理対象の環境がPlatform Serverバージョン10を実行している場合は、デプロイメントゾーン機能はLifeTimeで利用できません。

開発から本番までのOutSystemsインフラ全体にアプリケーションをデプロイするには、すべてのOutSystems環境で同じPlatform Serverのメジャーバージョンを実行している必要があります。

アップグレード期間中の動作

インフラの規模とアプリケーションポートフォリオによっては、すべてのOutSystems環境をPlatform Serverのメジャーバージョンにアップグレードするのに時間がかかる場合があります。これは、各環境のPlatform Serverをアップグレードし、アプリケーションをテストしてから次の環境に進む必要があるためです。

このアップグレード期間中は、LifeTimeが管理するOutSystems環境には異なるPlatform Serverのメジャーバージョンが存在する可能性があり、そうした環境ではLifeTimeの一部の機能(デプロイや分析など)を利用できなくなります。異なるPlatform Serverのメジャーバージョンの環境間ではデプロイできません。

機能が制限されていても、LifeTimeはPlatform Serverのバージョンの特定範囲内でOutSystems環境を管理できるため、アップグレード期間中はLifeTimeに環境を登録したままにしておく必要があります。

OutSystems 10まで

OutSystems 10までのバージョンでは、アップグレード期間中、Platform Serverバージョン7.0以降のOutSystems環境を機能が制限されたLifeTimeで管理できます

OutSystems 11以降のバージョン

OutSystems 11以降のバージョンでは、アップグレード期間中、Platform Serverバージョン9.0.1以降のOutSystems環境を機能が制限されたLifeTimeで管理できます