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OutSystemsを使用した開発

OutSystems

多言語対応

OutSystemsでは、アプリケーションを異なる言語に翻訳(多言語化)できます。設計や実行時にはデフォルトの言語を使用し、その後翻訳することが可能です。また、右から左に表記する言語やUnicodeもサポートしています。

デフォルト言語

OutSystemsでは、アプリケーションの設計はデフォルト言語で行い、実行も同じ言語で行います。アプリケーションリソース(文字列や画像など)は、すべて抽出して翻訳できます。実行時には、設定されたプロパティに応じて適切な言語が表示されます。

翻訳

開発チームは、通常1つの言語でアプリケーションを開発し、アプリケーションでサポートする言語へのアプリケーションリソースの翻訳は外注します。OutSystemsで記述された文字列(Web画面上の「Customer:」という見出しなど)を翻訳した文字列にマッピングすることで、翻訳した文字列(「: الزبون」など)が実行時に表示されます。こうしたマッピングは、OutSystemsで直接行うことも、スプレッドシートのエクスポート、編集、インポートによって行うこともできます。

右から左への表記

OutSystems UIを使用すると、フレームワークにバンドルされたテーマやパターンがロケールを認識し、左から右に表記する言語か右から左に表記する言語(アラビア語を表す「AR」としてロケールが定義されている場合など)かに応じて文字列の方向を調整します。

他のフレームワークを使用したり独自のスタイルガイドを定義したりする場合に、右から左への表記を行う方法を以下に示します。

  • スタイルを指定するCSSのプロパティを「direction:rtl」に設定し、ページの表記方向を右から左に指定します。

  • bodyプロパティに方向指定を追加します。

  • 右から左への表記に適したWebデザインを作成します。

以下に、複数言語に対応したアプリケーションの例を示します。この例では、英語とアラビア語をサポートするだけでなく、右から左への表記にも対応しています。

英語:

patient_list_edited.jpg

アラビア語(右から左への表記):

Schedule-Appointment.jpg

Unicodeの完全サポート

OutSystemsは、アプリケーションレベルでUnicode(2バイト言語)を完全にサポートしています。つまり、アプリケーションでUnicode文字セットをすべて使用できるため、アラビア語、キリル文字、ひらがな、カタカナ、タイ語や絵文字にも対応できます。