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OutSystemsの用語

 

OutSystems

Wait

プロセスのプロセスフローを設計する際、プロセスフローの実行を待機させることができます。この動作を実装するには、Waitプロセスアクティビティを「Process Flowツールボックス」からキャンバスにドラッグします。

Waitプロセスアクティビティは 、以下のイベントのいずれかが発生するまで処理フローの実行を待機させます。 * タイムアウト: 指定されたタイムアウト日に達した場合です。

  • エンティティアクション: エンティティを作成または更新するエンティティアクションが実行されると、条件に一致しWaitアクティビティを終了します。

Waitプロセスアクティビティには、入力パラメータ、出力パラメータ、「コールバックアクション」を設定できます。

エンティティイベントのアクティビティを終了する

エンティティ上でイベントが発生した後に待機の実行を自動的に終了する場合、そのイベントの種類をClose Onプロパティに以下のいずれかのエンティティアクションとともに設定する必要があります(Create<エンティティ>またはUpdate<エンティティ>)。

On Closeプロパティでイベントの種類を選択すると、エンティティアトリビュートのリストが表示され、Waitアクティビティを自動的に終了する条件、特定のレコードの主キー、またはアトリビュートの特定の値の参照アトリビュートを設定できます。

たとえば、エンティティが一定のステータスに更新されるまで待機するように設計されているWaitアクティビティの場合、そのOn CloseプロパティをUpdate<エンティティ>エンティティアクションに設定し、ステータスの条件を希望のステータスに設定します。

Waitアクティビティの参照を使用する

Service Studioには、複数のeSpaces間でWaitプロセスアクティビティにアクセスする仕組みが用意されています。Waitプロセスアクティビティを他のeSpaceに公開したり、別のeSpaceで定義されたWaitプロセスアクティビティを使用したりできます。

注意事項

別のエンティティからのイベントを検出するClose Onプロパティの変更は、変更後に作成されたWaitインスタンスにのみ反映されます。すでに実行しているすべてのインスタンスは、以前のエンティティからのイベントの検出を継続します。したがって、以前のエンティティを検出するWaitインスタンスがなくなった場合にのみ、この変更を行う必要があります。

プロパティ

名称 説明 必須 デフォルト値 備考
Description 要素を文書化するテキスト。 文書化の際に便利です。
このプロパティの最大サイズは2,000文字です。
Label このWaitアクティビティのインスタンスが実行されると、バックオフィスに表示されるテキスト。 定義されていない場合、表示されるテキストはWaitプロセスアクティビティ名になります。
Name 画面、アクション、モジュールといった、定義されているスコープ内の要素を識別します。 Yes
Public このプロセスアクティビティを他のモジュールが使用できるかどうかを示します。 Yes No このプロパティは、現在のモジュールで作成されたプロセスアクティビティでのみ使用できます。プロセスアクティビティがパブリックの場合、そのプロセスもパブリックである必要があります。
Close On Waitアクティビティの実行を自動的に終了するエンティティアクション。 プロセスアクティビティの実行を自動的に閉じる(終了する)イベント。

Create <エンティティ>: 指定したエンティティのレコードが作成されるとWaitは終了します。

Update <エンティティ>: 指定したエンティティのレコードが更新されるとWaitは終了します。
Original Name 要素を実装するモジュール(プロデューサモジュール)で定義されている要素名。このプロパティは読み取り専用です。 Yes このプロパティは、参照される要素に対してのみ表示されます。
Advanced
Timeout Waitアクティビティがプロセスフローの実行を一時停止するまでの日付と時刻。 タイムアウトの日付を2つの方法で設定できます。

Absolute: タイムアウトの日付は固定されます。
例: #2015-01-01 00:00:00#

Relative: タイムアウトの日付は現在の時刻に依存します。 たとえば、1日待機したい場合は、タイムアウトの日付を以下のように定義します。AddDays(CurrDateTime(),1)
この値はDate Time型として定義されます。
Allow Skip [True]に設定すると、アクティビティの実行はスキップされます。 Yes No

ランタイムプロパティ

名称 説明 読み取り専用 備考
ClosedInstant プロセスアクティビティインスタンスが終了した日付と時刻。 Yes Date Time
Expired タイムアウトによってプロセスアクティビティインスタンスが終了した場合はTrue。 Yes Boolean
Skipped スキップされたことによってプロセスアクティビティインスタンスが終了した場合はTrue。 Yes Boolean
ActivityId 実行時のプロセスアクティビティインスタンスの識別子。 Yes
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