Skip to main content

 

OutSystems 11オンラインヘルプ

 

Webアプリケーションが対象
OutSystems

アプリケーションのパフォーマンスをトラブルシューティングする

OutSystemsはアプリケーションのパフォーマンスについてのアナリティクスデータを収集するため、パフォーマンスのボトルネックを簡単に特定し、解決することができます。

インフラの管理コンソールで、アプリのパフォーマンスを確認することができます。ドリルダウンすると、以下の観点からアプリケーションのパフォーマンスを調べることができます。

  • クライアント側では、最も多く使われたOSおよびブラウザを確認可能
  • ネットワーク側では、最も多く使われたネットワーク接続およびデータキャリアを確認可能
  • サーバー側では、時間のかかるデータベースクエリおよび連携を確認可能

これにより、アプリのパフォーマンス全体を分析することができます。

例 - Field Servicesアプリのトラブルシューティング

ここ数日、Field Servicesアプリのパフォーマンスについての苦情メールが複数件届いています。エンドユーザーによると、[Dashboard]画面の読み込み中にタイムアウトのメッセージが表示されるそうです。

Productionではすべてのアプリケーションでアナリティクスが有効化 されているため、状況を確認できます。インフラ管理コンソールで、[Analytics]タブに移動します。

Screens Getting Slower]カードを見ると、先週中Field Servicesアプリケーションの[Dashboard]画面のパフォーマンスが下がっているのが確認できます。APDEX値は、17%低下しています。詳細を確認するために、[Dashboard]画面を選択します。

スクリーンアクションの中で、PreparationアクションのAPDEXのスコアが低くなっています。

[Preparation]画面をクリックして、このアクションの詳細な情報を確認します。

Response Time Breakdown]カードを見ると、ほとんどの時間がサーバーで費やされていることがわかります。

問題はサーバー側にある可能性が高いということです。[Server]タブをクリックし、サーバーで時間がかかっている原因を確認します。

Slow Calls]カードを見ると、GetWorkOrdersByDateクエリに時間がかかっていることがわかります。これが問題の根本的な原因です。

DBAに連絡して、このクエリがユーザーエクスペリエンスに悪影響を与えているため、最適化する必要があることを伝えます。