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依存関係を持つアプリケーションをデプロイする

他のアプリケーションの機能に依存しているアプリケーションを別の環境にデプロイする場合、依存先のアプリケーションをあわせてデプロイしないと、ランタイムエラーが発生する可能性があります。

LifeTimeは、アプリケーションをデプロイする前にこうした依存関係を検証します。

LifeTimeは、ターゲット環境で最新版になっていないアプリケーション依存関係をすべて検出し、こうした依存関係をデプロイ計画に追加して、赤色で強調表示します。

今回の例では以下を実行します。

  1. 依存関係にある各モジュールの担当チームに、現在のバージョンをターゲット環境にデプロイできるか確認します。
  2. 依存関係にある各モジュールをアプリケーションにタグ付けし、同時にデプロイされるように設定します。
  3. デプロイを再検証します。
  4. LifeTimeの検証が緑色(OK)になった場合、デプロイを続行できます。

以下は、実行方法の例です。

テストのためMyAppをQualityへデプロイする

この例では、既存のWebアプリケーション(MyWebApp)の機能を拡張するために新規モバイルアプリ(MyApp)を開発しました。

  • MyAppバージョン0.2にタグ付けされており、テストのためQualityへデプロイできる状態になっています。
  • MyWebAppはDevelopment環境で更新済みであり、MyAppが使用する新機能が含まれています。

モバイルアプリをデプロイする

MyAppをQualityへデプロイするには、以下の手順を実行します。

  1. Deploy...を選択し、デプロイ計画にMyAppを追加します。アプリケーション名で検索することもできます。

  2. DEPLOY 0.2]オプションを選択し、[VALIDATE NOW]をクリックします。

LifeTimeは、MyAppがMyWebAppに依存していることと、MyWebAppをQualityで更新する必要があることを検出し、MyWebAppをデプロイ計画に追加します。いずれのアプリケーションも赤色(エラー)になります。デプロイは続行できません。

ごくまれに、ユーザーが特定された依存先モジュールすべてについての完全所有権を持ち、かつデプロイが引き起こす影響を認識している場合、ターゲット環境があります。この場合は、[Continue with errors]を選択できます。それ以外の場合、引き続きすべての依存関係を把握し​​て解決する必要があります。

依存関係を把握する

依存関係を把握するには、MyAppのエラーメッセージをクリックします。

LifeTimeは、このバージョンのMyAppをデプロイするとアプリケーションがQualityで正しく動作しないことを警告しています。これは、QualityにデプロイされているMyWebAppバージョンにはないMyWebAppモジュールのアクションをMyAppが使用しているためです。

依存関係を解決する

MyWebApp 0.4+は必要な機能を公開しているため、タグ付けしてQualityにデプロイする必要があります。

  1. MyWebAppには[TAG & DEPLOY 0.5]を選択します。

  2. MyAppは[DEPLOY 0.2]のままにしておきます。[VALIDATE NOW]をクリックしてデプロイを再検証します。

今回はどちらのアプリケーションも緑色(OK)になります。これでデプロイを進めることができます。

Qualityにデプロイする

CONTINUE]をクリックして、デプロイ計画の手順に移動します。

デプロイ計画を確認してデプロイ注記を追加し、[Deploy Now]ボタンをクリックします。

MyAppとMyWebAppがQualityにデプロイされます。MyAppをテストする準備が整いました。

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