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OutSystems 11オンラインヘルプ

 

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SOAP Webサービスのトラブルシューティングをする

OutSystemsは、アプリケーションで公開および利用されているSOAP Webサービスのリクエストとレスポンスをすべて追跡します。これらのログエントリは、OutSystems環境の管理コンソール(Service Center)で確認できます。

利用している各SOAP WebサービスについてOutSystemが保持するログの詳細レベルを設定できます。たとえば、問題のトラブルシューティング中に特定のSOAP Webサービスのロギングレベルを上げるなどです。

SOAP Webサービスのログを表示する

SOAP Webサービスのログにアクセスするには、以下の手順を実行します。

  1. OutSystems環境の管理コンソール(Service Center)に移動します。
  2. [Monitoring]セクションに移動し、[Integrations]を選択します。
  3. [Type]で、表示するロギングをフィルタリングします。SOAP (Consume)またはSOAP (Expose)
  4. [Filter]をクリックします。

ロギングレベルを設定する

あるモジュールの利用中のSOAP Webサービスのロギングレベルをカスタマイズして、リクエスト/レスポンスに関して保存する情報量を調整できます。

利用中のSOAP Webサービスのロギングレベルを設定するには、以下の手順を実行します。

  1. OutSystems環境の管理コンソール(Service Center)に移動します。
  2. [Factory]タブに移動し、アプリケーション名のリンクをクリックします。
  3. [Modules]タブで、設定したい利用中のSOAP Webサービスを含むモジュール名のリンクをクリックします。
  4. [Integrations]タブで、利用中の任意のSOAP Webサービスのリンクをクリックして設定します。
  5. ロギングレベルを任意の値に設定します。[Default]、[Troubleshoot]または[Full]を選択し、[Apply]をクリックします。

ロギングレベル

利用中のSOAP Webサービスの利用可能なロギングレベルは以下のとおりです。

Default

エラーのあるリクエストの情報のみが記録されます。
右側に表示されている[Error]リンクをクリックすると、エラーの詳細が表示されます。

例:

Troubleshoot

エラーのあるリクエストの情報のみが、追加のHTTPトレース情報とともに記録されます。
右側に表示されている[Error]リンクをクリックすると、エラーの詳細が表示されます。

例:

Full

追加のHTTPトレース情報を含む、すべてのリクエスト/レスポンスがログに記録されます。
表示された[Error]リンクをクリックするか、エラーがない場合[Details]リンクをクリックすると、詳細なログ情報を取得できます。

例:

ロギングレベルを上げると、以下が起こることを考慮しておく必要があります。

  • より多くの情報がログに記録され、環境のデータベースに保存される情報量が増える。
  • 入出力パラメータの値をリクエストとともに記録するため、こうしたパラメータに存在する機密情報が環境管理コンソールを通じて入手可能になる。