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OutSystems 11オンラインヘルプ

 

OutSystems

外部データベースと連携する

OutSystemsは既存のデータベースと連携できます。これにより、データ移行の心配をすることなく、Service StudioのOutSystemsエンティティを使用して、外部データベースのデータにアクセスするアプリケーションを開発できます。

外部データベースと連携するには、以下の手順を実行します。

  1. Service Centerで、外部データベースへの接続を定義します。
  2. Integration Studioで、外部データベースのテーブルまたはビューを外部モジュールのエンティティにマッピングします。
  3. Service Centerで、データベース接続を使用するための拡張機能を構成します。
  4. Service Studioで、アプリケーションの拡張機能を参照して使用します。

サポートされている外部データベースエンジンのリストについては、「システム要件」をご覧ください。

外部データベースへの接続を定義する

外部データベースのテーブルとビューを使用するには、データベース接続を作成する必要があります。

  1. Service Centerの[Administration]タブの下にある[Database Connections]をクリックします。

  2. New Database Connection]をクリックし、フィールドに入力して外部データベースへの接続を設定します。

    データベース接続を微調整する必要がある場合は、[Advanced configuration]オプションを選択します。これで独自の接続文字列を定義できます。

  3. Test]をクリックし、接続が正常に機能しているかを確認します。

データベースユーザーには以下の権限が必要です。

  • 必要な外部データベース内のテーブルとビューを表示する権限
  • それらのテーブルとビューに対して、Create、Read、Update、Deleteオペレーションの実行する権限

テーブルまたはビューを拡張モジュールのエンティティにマッピングする

Service Centerでデータベース接続を構成した後、Integration Studioを使用して外部データベースのテーブルまたはビューをOutSystemsエンティティにマッピングする拡張機能を作成します。

  1. Integration Studioで、データベース接続が構成された環境に接続します。

  2. 新しい拡張機能を作成し、ツリー内のEntitiesフォルダを右クリックして、[Connect to External Table or View...]を選択します。

  3. ウィザードの手順に従います。

    以下の点に注意します。

    • あらかじめ構成されたデータベース接続を選択する。
    • 必要なテーブルとビューを選択する。
    • 次のセクションで拡張機能を物理データベース接続に連結するために使用する、論理データベース名を定義する。
  4. ウィザードを閉じた後に、インポートした各アトリビュートのエンティティ名、説明とデータ型を再確認します。

  5. 1-Click Publish]ボタンをクリックし、拡張モジュールをパブリッシュします。

  6. 拡張機能を公開すると、拡張機能で使用するデータベース接続を構成する必要があることをOutSystemが警告します。

拡張機能を構成してデータベース接続を使用する

拡張機能で使用するデータベース接続を構成するには、[1-Click Publish]ウィンドウの[Configure]ボタンをクリックします。ボタンをクリックすると、Service Centerの構成ページが開きます。

  1. Service Centerで、[Factory]タブ、[Extensions]、新しい拡張機能、[Operation]タブにいることを確認します。

  2. 拡張機能の論理データベース名を、拡張機能が実行時に使用するデータベース接続に関連付けます。

ランタイムデータに基づきデータベースを選択する必要がある場合もあります。通常は、適用可能なデータベースのスキーマは同一ですが、含まれるデータは異なります。

こうした場合、PlatformRuntime APIDatabaseConnection_SetConnectionStringForSessionアクションを使用できます。

アプリケーションで拡張機能を使用する

これで拡張機能をOutSystemsアプリケーションで使用する準備ができました。

  1. アプリケーションで、[Manage Dependencies...]ボタンをクリックします。

  2. 拡張機能に依存関係を追加し、アプリケーションで使用するエンティティを選択します。

これで、標準的なOutSystemsエンティティと同様に、拡張機能のエンティティを使用して外部データベースのデータを操作できます。