Skip to main content

 

OutSystems 11オンラインヘルプ

 

OutSystems

タイマーを作成して実行する

タイマーは設計時に作成でき、実行スケジュールは設計時または実行時に設定できます。

タイマーを作成する

モジュールにタイマーを作成するには、以下の手順を実行します。

  1. モジュールツリーの[Process]タブで[Timer]フォルダを右クリックして、[Add Timer]を選択します。
  2. タイマー起動時に実行するアクションを選択するか、あるいは[(New Server Action)]を選択して新しいアクションを作成します。

指定したアクションに入力パラメータがある場合は、タイマーを作成する際に、タイマー起動時にパラメータとして渡される値を指定する必要があります。ただし、アクションに出力パラメータがある場合は、アクションの実行終了後にパラメータにアクセスすることはできません、

タイマーを自動的に実行するようにスケジュールを設定することや、タイマーを明示的に実行することができます。

タイマーのスケジュールを設定する

以下のいずれかの方法でタイマーのスケジュールを設定できます。

  • 設計時にタイマーのScheduleプロパティを設定する: 日次や週次などの繰り返しスケジュールを定義することや、たとえば構成の実行やデータのブートストラップのように、モジュールをパブリッシュするたびにタイマーを実行するように定義することができます。

  • 実行時にService Centerでタイマースケジュールを設定する: 有効なタイマースケジュールは、Service Centerで設定します。タイマースケジュールをアプリケーション設計時とService Centerの両方で定義した場合、先に定義したスケジュールは無視されます。これにより、アプリケーションを別の環境にデプロイする際に、アプリケーションに変更を加えることなくタイマースケジュールをカスタマイズできます。

  • タイマースケジュールを実行中に変更するためのロジックを実装する: ロジックで、タイマーのScheduleランタイムプロパティに特定のスケジュールを割り当てます。適切な時刻形式を使用していることを確認します。

タイマーのスケジュールを定義すると、事前定義済みの時刻にタイマーが実行されます。

タイマーを明示的に実行する

以下の2つの方法でタイマーを明示的に実行できます。

  • Wake<タイマー名>ビルトインアクションを使用する。
  • Service Centerでタイマーを実行する。

どちらの方法もタイマースケジュールは変更されないため、タイマーは通常どおりに実行され続けます。また、同じタイマーを同時に2回実行することはできないため、すでに実行中のタイマーを実行しようとした場合、最初のタイマーが終了してから次のタイマーが実行されます。

WakeTimerビルトインアクションを使用する

新しいタイマーを作成すると、ビルトインアクションを使用してプログラムによってタイマーを実行できます。このアクションはWake<タイマー名>という名前で、アプリケーションロジックで使用できます。

Wake<タイマー名>アクションが実行されると、タイマーのNextRunプロパティは現在時刻に更新されます。タイマーはスケジューラサーバーで処理され、優先度に従って実行されます。

Wake<タイマー名>アクションは入力パラメータを受け取らず、出力パラメータを返しません。

Wake<タイマー名>ビルトインアクションをロジックで使用するには、以下の手順を実行します。

  1. [Process]タブのTimer要素を展開します。
    • Wake<タイマー名>アクションをドラッグし、ロジックで使用します。

Service Centerでタイマーを実行する

Service Centerで明示的にタイマーを実行するには、以下の手順を実行します。

  1. Factory]タブで[eSpace]を選択し、対象のeSpaceを選択します。
  2. Timers]タブを選択します。
  3. 実行するタイマーをクリックします。
  4. Run Now]ボタンをクリックします。

  • Was this article helpful?