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アプリケーションの開発

 

OutSystems

静的エンティティ

静的エンティティは、一連の名前付きの値で構成されます。静的エンティティは、データベースに保存される列挙型の値またはリテラル値として考えてください。ストラクチャは静的エンティティアトリビュートにより定義され、データはレコードで管理されます。静的エンティティのスコープは、常にグローバルです。静的エンティティは、他の静的エンティティとだけ関係を持つことができます。

以下のアトリビュートが自動的に作成されます。IdLabelOrderおよびIs_Active

Id
識別子は一意のレコード識別子であり、静的エンティティでは自動的に番号付けされる唯一のアトリビュートです。
Label
アプリケーションで表示できる値を保持します。
Order
エンドユーザーにレコードが表示される順番を定義します。
Is_Active
ブーリアン型のIs_Activeアトリビュートは、実行中にレコードが使用できるかどうかを定義します。たとえば、Is_Activeが[False]に設定されているレコードは、静的エンティティがスキャフォールディングに使用されているときは無視されます。

新しいエンティティアトリビュートを作成し、その型を定義できます。

静的エンティティの各レコードは、一意のハンドルとして識別子アトリビュートを持ちます。アプリケーションを開発する際は、次の例のように、識別子を直接ビジネスロジックの中で使用します。Entities.<静的エンティティ>.<識別子>

OutSystemsがデータの永続性を管理するため、静的エンティティに使用できる唯一のアクションは、Get<StaticEntity>アクションです。静的エンティティデータは、設計時にだけ編集できます。

既存のエンティティを静的エンティティに変換できます。逆の場合も同じです。静的エンティティをエンティティに変換した後は、そのレコードはデータベースクエリを介して利用できるようになり、Records フォルダから削除されます。

静的エンティティは、事前定義済みの一連の不変(固定)値を必要とする場合に使用します。たとえば、ホテルのアプリでは、「予約済」、「チェックイン済」、「チェックアウト済」、「キャンセル済」のようないくつかの状態が予約について必要になるでしょう。また、状態に関するデフォルトの説明も必要でしょう(「チェックアウト済」は「宿泊客は出発しました」など)。

この場合、静的エンティティの状態は次のようになるでしょう。

静的エンティティの例

状態はすべて、静的エンティティのRecordsフォルダに作成されます。[CheckedOut]を選択すると、プロパティエディタが次のような詳細を表示します。

静的エンティティ - レコードの例

チェックアウト済状態の識別子は、CheckedOutで、そのラベルは"Checked-Out"です。[TextDescription]フィールドは、カスタムフィールドです。The guests have just leftという文字列(値)を持ちます。

チェックアウト済状態のレコードは、次のような識別子を使用してアクセスできます。Entities.Status.CheckedOut

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