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OutSystems 11オンラインヘルプ

 

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ログを使用してサービスアクションをトラブルシューティングする

サービスアクションをトラブルシューティングするために、リクエストエラーに関する情報を確認する必要がある場合や、リクエストのヘッダーやペイロードを確認する必要がある場合があります。

OutSystemsでは、サービスアクションに対するすべてのリクエストが追跡されます。これらのログエントリは、Service Center(OutSystemsの環境管理コンソール)の[Monitoring]の[Service Action]セクションで確認できます。

デフォルトでは、サービスアクションに対するリクエストのエラー、ヘッダー、ペイロードの詳細はログに記録されません。デフォルトのロギング詳細レベルでは、環境のデータベース内に保存される情報量は少なくなりますが、トラブルシューティングは困難になります。TroubleshootまたはFullロギングレベルを上げる必要があります。

詳細については、サービスアクションに対するリクエストのログに関する説明をご覧ください。

サービスアクションをトラブルシューティングするときは、以下の点に留意してください。

  • 接続エラーは、サービスアクションのログには保存されません。利用しているモジュールで明示的に捕捉して処理し、クライアントコードのエラーとしてログに記録する必要があります。

  • リクエストキー(相関識別子)は同じ最上位レベルのリクエストからのすべてのログを関連付けるためにログに記録され、これを使用して一連のリクエストの元となるリクエストを特定できます。

  • セキュリティ検証による無効なリクエストや応答があった場合、Security Exceptionが発生します。システムへの侵入に使用される可能性のある情報を潜在的な攻撃者に与えることを避けるため、Security Exceptionの例外メッセージには詳細な情報は含まれず、「Invalid Request」または「Invalid Response」のみが含まれます。

サービスアクションのロギング詳細レベルを変更する方法

特定のモジュールのすべてのサービスアクションに対するリクエストのログに記録される情報量を変更するには、以下の手順を実行します。

  1. Service Centerの[Factory]タブで、アプリケーション名のリンクをクリックします。
  2. [Modules]タブで、対象モジュール名のリンクをクリックします。
  3. [Operations]タブで、ロギングレベルを希望する値([Default]、[Troubleshoot]、または[Full])に設定して、[Apply]をクリックします。

    サービスアクションに対するリクエストの利用可能なロギングレベルは以下のとおりです。

    Default
    一部の基本情報(リクエストの日時など)とともに、すべてのリクエストがログに記録されます。エラー、リクエストヘッダー、ペイロードに関する詳細はログに記録されません。
    Troubleshoot
    Defaultレベルで保持される情報に加えて、エラーの詳細もログに記録されます。 右側に表示されている[Error]リンクをクリックすると、エラーの詳細が表示されます。
    Full
    Troubleshootレベルで保持される情報に加えて、リクエストヘッダーとペイロードもロギングされます。 表示された[Error]リンクをクリックするか、エラーがない場合[Details]リンクをクリックすると、詳細なログ情報を取得できます。

    ロギングレベルを上げると、以下が起こることを考慮しておく必要があります。

    • より多くの情報がログに記録され、環境のデータベースに保存される情報量が増える。
    • 入出力パラメータの値をリクエストとともに記録するため、こうしたパラメータに存在する機密情報が環境管理コンソールを通じて入手可能になる。
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