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アプリケーションの開発

 

モバイルアプリが対象
OutSystems

デバッガの接続問題をトラブルシューティングする

Google Chromeまたは実際のデバイスを使用してモバイルアプリケーションをデバッグする際に、ファイアウォールがローカルポートをブロックしたり、Service Studioがデバイスを検出しなかったりするなどの問題が発生する場合があります。

モバイルアプリのデバッグセッション開始時に発生する可能性のある最も一般的な問題とその解決案を以下に示します。

ローカルポートの使用不可に関連する問題

Service Studioのモバイルアプリデバッガ機能は、デバッガによってローカルポートが1口または2口必要です。

AndroidデバイスまたはGoogle Chromeでのデバッグ時
開発用PCに、ポート9222以降のポートが1口必要です。このポートが利用不可の場合、ポート9223以降が確認されます。
iOSデバイスでのデバッグ時
開発用PCにポート9221以降のローカルポートが2口必要です。このポートが利用不可の場合、ポート9222以降が確認されます。

ポートが使用中であるか、ファイアウォールなどによりブロックされていて一切利用できない場合、Service Studioのモバイルアプリをデバッグすることはできません。

Androidデバイス接続時の問題

問題の解決方法の詳細については、以下のセクションをご覧ください。

デバイスでUSB/Androidのデバッグが有効にならない

Service Studioにデバイスを検出させるには、まずUSBデバッグ(または Androidデバッグ)オプションを有効にする必要があります。

  1. Settings]の[Developer options]セクションへ移動し、[USB debugging]オプションを有効にします。

    注記:Settings]に[Developer options]セクションがない場合、デバイスでDeveloper options]を有効にする方法をご覧ください。

Windowsがデバイスを認識しない

USBデバッグオプションが有効になっていることを確認した後、Windowsがデバイスを検出しているか、またドライバが正しくインストールされているか確認する必要があります。

  1. Control Panelを開きます。
  2. Hardware and Soundカテゴリに移動します。
  3. Devices and Printersの下にあるDevice Managerを開きます。
  4. Other devicesにデバイスが表示されている場合、次に進む前に正しいドライバをインストールする必要があります。

Windowsが正しくデバイスを検出できるよう、[このガイド] (https://developer.android.com/studio/run/oem-usb.html)に従い、製造元により提供されたドライバをインストールしてください。

上記のガイドに従ってもWindowsがデバイスを正しく認識しない場合、以下の手順に従いGoogleが提供しているドライバを使用します。

  1. Google USBドライバのZIPファイルをダウンロードし、デスクトップなどに解凍します。

  2. デバイスを右クリックし、 [Update Driver Software...]を選択します。

  3. Browse my computer for driver software]を選択します。

  4. Let me pick from a list of device drivers on my computer]を選択します。

  5. Show All Devices]を選択し、[Next]をクリックします。

1.[Have Disk...]オプションを選択し、抽出されたフォルダにあるusb_driverフォルダを参照して[OK]をクリックします。

![](<images/device-install-from-disk.png>)
  1. Android ADB Interface]を選択し、[Next]をクリックします。

  2. Yes]を押して、ドライバのインストールを確認します。

  3. Install]を選択し、ドライバをインストールします。

インストールが完了したら[Close]を押し、Device Managerにデバイスが表示されていることを確認します。

デバイスで互換性のないUSBモードが選択されている

デバイス側でPC接続時に使用するよう構成されているUSBモードが原因となり、デバイス検出プロセスで問題が発生する場合もあります。

Androidのバージョンやデバイスの製造元によって、このオプションのある場所は異なります。 まず、以下のようなUSBモードに関する通知がないか確認します。

これらのオプションがあった場合、MTPPTPカメラモードに順次切り替えて、デバイスをPCと切断・再接続し、Service Studioのデバイス検出を再試行しててください。

デバイスでUSBのデバッグが許可されていない

AndroidデバイスをPCに接続すると、USBデバッグの許可を求めるリクエストが必ずデバイスに表示されます。Service Studioをデバイスと通信させるには、このリクエストを承認する必要があります。 以下のようなポップアップがデバイスに表示された場合、[OK]をタップし、Service Studioでデバイスの検出を再試行します。

複数のAndroidデバイスがPCに接続されている

デバイス検出プロセスを正常に実行するため、PCに接続できるデバイスは各プラットフォーム(Android/iOS)につき1台ずつに限られます。

PCに接続するAndroidデバイスは、必ず1台のみにしてください。

iOSデバイス接続時の問題

問題の解決方法の詳細については、以下のセクションをご覧ください。

PCにiTunesがインストールされていない

iOSデバイスでデバッガを使用する要件の1つが、Service Studioを実行するPCにiTunesをインストールしておくことです。iOSデバイスでデバッグセッションを実行する前に、PCにiTunesがインストールされていることを確認してください。

最新バージョンはこちらからダウンロードできます。

デバイスでWeb Inspectorが有効になっていない

デバイスを正しく検出させるには、Web Inspectorが有効になっているかを確認する必要があります。

以下の手順を実行します。

  1. iOSモバイルデバイスで[Settings > Safari > Advanced]をタップします。

  2. [Web Inspector]オプションが[ON]になっていることを確認します。

デバッグにあたりPCが信頼されていない

デバイスでデバッグができるよう設定するための最後の手順は、PCを信頼し、デバイスとの通信を可能にすることです。以下のポップアップがデバイスに表示されるので、[Trust]をタップします。

信頼済みコンピュータの詳細については、Apple Supportをご覧ください。

複数のiOSデバイスがPCに接続されている

デバイス検出プロセスを正常に実行するため、PCに接続できるデバイスは各プラットフォーム(Android/iOS)につき1台ずつに限られます。

PCに接続するiOSデバイスは、必ず1台のみにしてください。

Service Studioによるアプリ検出時の問題

デバイスを使用して新しいデバッグセッションを開始すると、デバイスが正しく検出されている場合、Service Studioはデバッグ中のモバイルアプリを検索し始めます。

検出に時間がかかりすぎるなど、アプリ検出ステップで問題が発生した場合、AndroidはDebugビルドタイプ、iOSはDevelopmentビルドでモバイルアプリが生成されているか確認してください。

それでもアプリが検出されない場合、デバイスで以下の手順を実行し、問題が解決されるかご覧ください。

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