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アプリケーションの開発

 

OutSystems

ユーザーロールを作成する

独自のカスタムロールを使用して、アプリケーションの特定の画面やオペレーションに対するエンドユーザーのアクセスを制限または許可することができます。たとえば、バックオフィスロールを作成してバックオフィス画面に設定し、バックオフィス画面にアクセスする権限があるエンドユーザーに対してのみこのロールを付与できます。

カスタムロールを作成するには、以下の手順を実行します。

  1. [Logic]タブに移動します。
  2. [Role]フォルダを右クリックして[Add Role]オプションを選択します。
  3. ロールの名前とその他の情報を設定します。

新しいロールが作成されると、Usersアプリケーションからエンドユーザーに割り当てたり、アクセス管理用のロジックをアプリケーションに作成したりできます。

アプリケーションのロジックでロールを使用する

モジュールで新しいロールを定義すると、OutSystemsでは、ロジックでロールを使用するために必要となる一連のシステムアクション、ビルトイン関数、および例外が提供されます。

ロールアクション

OutSystemsでは、モジュールのロールごとに以下のアクションが用意されています。

  • Check<Role name>Role: 特定のエンドユーザーに特定のロールが付与されているかどうかを確認します。
  • Grant<Role name>Role: 特定のエンドユーザーに特定のロールへのアクセスを提供します。このアクションは、システムロールAnonymousRegisteredでは使用できません。
  • Revoke<Role name>Role: 特定のエンドユーザーから特定のロールへのアクセスを取り消します。このアクションは、システムロールAnonymousRegisteredでは使用できません。

ロールアクションは、[Logic]タブのRoleフォルダの対応するロールにあり、アクションフローにドロップできます。

ロール関数

OutSystemsでは、式の中でエンドユーザーのロールを確認するための、以下のビルトイン関数が用意されています。

  • Check<ロール名>Role

この関数は、[Expression]エディタの[Scope]ツリーにあるRoleフォルダにあります。

ロール例外

OutSystemsでは、モジュールのロールごとに以下の例外が用意されています。

  • Not <ロール名>

この例外は、特定のロールが必要な画面などの要素にユーザーがアクセスしようとして、そのユーザーに必要なロールが付与されていない場合に発生します。

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