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アプリケーションの開発

 

OutSystems

ブロックの変更を親に反映する

再利用可能な画面要素を使用している場合、その親がそこで起こっているインタラクションに反応することが考えられます。OutSystemsでは、ブロックはインスタンス化されている親要素、画面またはブロックのイベントハンドラをトリガーするイベントを定義できます。イベントハンドラには、エンドユーザーのインタラクションに反応するロジックが含まれます。

ブロックの変更をその親に反映するには、以下の手順を実行します。

  1. 要素ツリーのブロックを右クリックし、イベントを追加します。使用されると、このイベントはそのブロックの親に通知を送信します。

  2. 必要な場合は、通知とともに送信される入力パラメータをイベントに追加します。

  3. 変更を反映するアクションのブロック要素ツリーにあるイベントを使用します。

  4. 通知を処理する親を開き、ブロックを選択します。プロパティペインで、[Events]セクションに移動し、イベントハンドラのプロパティを通知を受け取るアクションに設定します。

  5. イベントによって送信された値がある場合は、入力パラメータをこのアクションに追加し、イベントの値を割り当てます。

場所のレビューや評価ができるアプリケーションであるGoOutアプリケーションでは、エンドユーザーは場所を1つから5つの星で評価できます。 評価を表示するStarRatingという名前のブロックを作成しました。 これを、星をタップすると評価できるように変更します。

  1. StarRatingブロックを開きます。

  2. [Interface]タブで、StarRatingブロックを右クリックし、「RatingChanged」という名前のイベントを追加してInteger型のNewRating入力パラメータを設定します。

  3. ブロックに「ChangeRating」という名前の新しいクライアントアクションを追加し、Integer型のNewRating入力パラメータを設定します。

  4. 新しいアクションを開きます。Trigger Eventをツールボックスからアクションフローにドラッグし、RatingChangedイベントを選択します。イベントのNewRating入力パラメータをアクションのNewRating入力パラメータに設定します。

    再利用可能な画面要素の変更を反映 - Trigger Event

  5. [WriteReview]画面を開きます。この画面は場所のレビューを送信するために使用され、レビューで場所を評価するためにStarRatingブロックを使用します。

  6. 画面に「ChangeRating」という名前のアクションを作成し、Integer型のNewRating入力パラメータを設定します。

  7. 画面のStarRatingブロックを選択します。イベントRatingChangedのHandlerプロパティをChangeRatingアクションに設定し、NewRating入力パラメータをイベントの入力パラメータに設定します。これで、ChangeRatingアクションはRatingChangedイベントのハンドラとして設定されます。

    再利用可能な画面要素の変更を反映 - Handle Event

  8. ChangeRatingアクションでは、レビューの分類をイベントを通して受け取った新しい評価に変更します。

  9. アプリケーションをパブリッシュしてテストします。