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Translations Behaviorエディタ

翻訳動作エディタを使用すると、アプリケーションの翻訳可能なリソースが翻訳に関してどのように動作するか設定したり、翻訳されたテキストを設定したりできます。

このエディタは、Multilingual Localesフォルダ(またはその中の任意の言語)を右クリックし、[Edit Translations...]を選択すると起動します。**

翻訳動作エディタは、翻訳するかどうか選択して設定できるよう、すべてのモジュールの翻訳可能なリソースのリストを提供します。

翻訳しない翻訳可能なリソースは翻訳プロセスから除外されるため、翻訳量が削減されます。

翻訳動作の種類

リソースには、以下の翻訳動作のいずれかを設定できます。

  • Translate(翻訳する): リソースを翻訳します。つまり翻訳するために送信されます。

  • Don't translate(翻訳しない): リソースを翻訳しません。つまり翻訳するための送信はされません。

  • Not Defined(未定義): 翻訳のためのリソース送信はされません。

翻訳可能なリソースのデフォルト

翻訳が必要な一部の種類のリソースについては、翻訳動作が自動的に[Translate]に設定されます。具体的には以下のとおりです。

  • Screen Titles: Web画面のTitleプロパティ。

  • Button Labels: Web画面に存在するButton要素のLabelプロパティ。

  • Text in the Screen: Web画面に存在する自由入力テキスト。

最終的に翻訳が必要となる可能性があるその他の種類のリソースは、翻訳動作が[Not Defined]に設定されます。

翻訳動作エディタのウィンドウは、以下の4つの領域に分かれています。

翻訳可能なリソースのリスト

ウィンドウの中央部分にある、モジュールの翻訳可能なリソースが表示されている場所です。翻訳動作を設定する翻訳可能なリソースを選択できます。

翻訳可能なリソースには、それぞれ以下の情報があります。

  • Behavior: 翻訳可能なリソースの現在の翻訳動作。

  • Text: 翻訳に利用できる翻訳可能なリソースのテキスト。

  • Translation In <language locale>: 現在の翻訳。このフィールドは編集可能であり、翻訳済みのテキストをここで変更することができます。

  • Location: 翻訳可能なリソースの、モジュールでの場所。

  • Identifier: 同じリファレンスを持つ一連の翻訳可能なリソースを区別するのに便利な識別子。

リスト内の翻訳可能なリソースの行をクリックすると、翻訳可能なリソースを選択できます。複数の翻訳可能なリソースの翻訳動作を設定するには、以下のキーを使用して複数の翻訳可能なリソースを選択します。

  • Controlキー: Controlキーを押しながら翻訳可能なリソースを選択すると、選択済みの翻訳可能なリソースに翻訳可能なリソースが追加されます。その翻訳可能なリソースがすでに選択されている場合、Controlキーを押しながらクリックすると選択が解除されます。選択されている他の翻訳可能なリソースは、選択されたままとなります。

  • Shiftキー: Shiftキーを押しながら翻訳可能なリソースを選択すると、最後に選択した翻訳可能リソースから現在選択されているリソースまで、すべての翻訳可能なリソースが選択されます。

  • Ctrl+A: リストに表示されているすべての翻訳可能なリソースを選択するには、Ctrl+Aを使用します。

翻訳可能なリソースは、それぞれモジュール内の要素に紐付けられています。モジュール内の要素を表示するには、翻訳可能なリソースを選択して[...]をクリックするか、翻訳可能なリソースをダブルクリックします。この操作では要素も選択されます。

フィルタ

翻訳動作エディタは、モジュールのリソースの完全なセットを読み込みます。リストに表示されるリソースを絞り込み、特定のリソースの翻訳動作を操作できるよう、エディタの[Filter]領域にはフィルタリングメカニズムが用意されています。

  • Element Filterボタン: このボタンを使用すると、モジュール内の選択された要素に紐付けられている翻訳可能なリソースをフィルタリングできます。これは、翻訳可能なリソースの翻訳動作を設定するモジュール要素を把握している場合に便利です。

  • 要素: 翻訳可能なリソースが紐付けられているモジュールの要素の階層パスを表示します。このパスは、新しい翻訳可能なリソースを選択するたびに更新されます。表示対象にする翻訳可能なリソースを変更するには、階層パスの要素をクリックします。使用中のフィルタは、階層パスに濃い色で表示されます。例: Buttonウィジェットに紐付けられた翻訳可能なリソースを選択します。Buttonウィジェットのモジュールの階層が、[Filter]領域に表示されます。ButtonウィジェットがあるWeb画面に既存の翻訳可能なリソースをすべて表示するには、パス内のWeb画面名をクリックします。翻訳可能なリソースのリストが更新され、Buttonの翻訳可能なリソースを含むすべてのWeb画面の翻訳可能なリソースが表示されます。

  • 検索: [Filter]ボタンを使用してフィルタリングし、検索値と一致する値、コメント、またはリソース名を含む翻訳可能なリソースを表示するために使用します。

  • 動作: [Filter]ボタンを使用してフィルタリングを行い、特定の翻訳動作を持つ翻訳可能なリソースを表示する場合に使用します。Not Defined値でフィルタリングを行うと、どのリソースに翻訳動作を設定する必要があるか調べるうえで非常に便利です。

統計値

この領域には、モジュールの翻訳可能なリソースの翻訳動作の現在の状態が表示されます。

翻訳動作を設定する

複数のリソースの翻訳動作を設定するには、リソースを選択し、設定する動作の[Translation Behavior]ボタンをクリックします。

単一の翻訳可能なリソースの動作を設定するには、翻訳可能なリソースのBehaviorセルをクリックすると表示されるコンボボックスで翻訳動作を選択できます。

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